家に一輪、花を飾る。
たったそれだけのことで、
仕事へ向かう足どりが軽くなったり、
帰ってきたときに口元がほころんだり、
新しい朝の訪れに胸が高鳴ったり、
さみしい夜の息苦しさが和らいだりします。
うれしい、かなしい、たのしい、くるしい。
日々移り変わる心に、花はそっと寄り添います。
うれしさ、たのしさは2倍に、
かなしさ、くるしさは半分に。
そんな魔法をかけてくれるのです。
そんな花に、私たちは気持ちを託してきました。
お祝いのときも、お悔やみのときも、
心に寄り添ってくれる花があります。
東京堂は、花の力を信じています。
人生は日常の積み重ねですから、
非日常を彩る花よりも、
日常に寄り添う花を届けたい。
それが東京堂のポリシーです。
どんな人でも気軽に花を楽しめるように、
普段使いできるデザインやアイデアをご提案しています。
色づいた花びらに触れ、みずみずしい香りを嗅ぐ。
そうやって日常に咲く花を愛でることが、
なんてことない毎日を愛することにつながります。
花を選び、生け、水をやり、眺めるという習慣は
私たちの心を整えてくれるもの。
自分の気持ちに嘘をつかず、
しなやかに生きていけるように、
花のある暮らしを楽しみましょう。
どんなときも、あなたのそばに花がありますように。
今日という日が、花咲くように明るくなりますように。
東京堂は、花のある暮らしを応援します。
東京堂ブランドは、
⽂化性・社会性・経済性の
3つの軸によって成り立っています。
花業界を90年以上にわたって
けん引してきた歴史と実績は、
この3つに支えられて生まれました。
東京堂の誇りは、花と真摯に向き合ってきた90年以上の歴史です。
1976年にアーティフィシャルフラワーが開発されて以来、香港・中国を筆頭とした世界トップメーカーとの信頼関係を築き、
業界をリードし続けてきた日本で唯一の企業です。
東京堂の強みは、日本だけでなく世界中のプロが認める現場力です。
一流のチームワークとスタッフ力で、花のある暮らしを提案。
CFL Storeは、東京堂の提案をすべて具現化しています。
一方、東京堂コーポレートサイトでは「花のある暮らし」を発信してお客様の行きたい気持ちを刺激。
東京堂のモノ・コトづくりのストーリーを伝え、お客様ごとに適切な情報を提供し、多様なニーズに応えます。
東京堂の高い品質と豊富な品ぞろえ、唯一無二の創造性の結晶が、アーティフィシャルフラワーのブランド『MAGIQ』。
一流デザイナーが生み出すフラワーアレンジメントやブーケをご家庭でも楽しめ、上質な花のある暮らしを叶えます。
ドライフラワーブランド『Sense of Nature』を展開して、自然とともに暮らすライフスタイルを提案しています。
長野県朝日村の本拠地では、季節の花を自社栽培して、ドライフラワーによるふるさと創成を目指しています。
東京堂は人と社会を幸福にします。
〝幸福な社員〟を増やすため、社員の働きやすさ・働き甲斐を向上させる社内環境・制度・仕組みを作りました。社員のキャリアデベロップメントを支援する研修体制も充実しています。
「全員経営」の現場ではオープンなコミュニケーションが行き交い、相互信頼のもとで密な連携と協働が成立しています。
事業活動を通じて社会に貢献するために、東京堂独自のCSRも確立しました。
これらを実践し、花業界とともに花業界活性化に取り組み、ドライフラワーふるさと創成を通じて地域産業開発にも貢献します。同時に、優秀な経理実務と納税を誇る優良申告法人の能力を高め、地域社会にも貢献。社会的信頼を獲得します。
お客様には花持ち向上の知識・資材を提供し、社会に「花のある暮らし」を浸透させていきます。
東京堂の文化は「自律心旺盛で行動重視の現場」にあります。
軸となるのは創造性・柔軟性・敏捷性。
刻々と変化する社会に対応するとともに、自ら事業を革新し、経営力を高めます。
事業発展の要は人財力です。
「各人の生活向上は社業の発展とともにあり」の信条を掲げ、会社と社員がともに成長する成長支援制度を導入し、高い組織能力とシステム力を維持・向上します。
困難な状況にもくじけず、くじけさせず、成功させます。
幸福感をもたらす「花のある暮らし」を広めるには、花業界との協調・協力も欠かせません。
新しい取引関係づくりにも邁進しながらビジネスモデルを革新し、販路を広げます。
お取引先との信頼関係を大切に積極的な協働を心がけ、お客様のお仕事へのお役立ちに努めます。
取引価値を向上させるために実践しているのが、花資材・商品を網羅する品揃えによるワンストップショッピング。
本店・クレアではスタッフがゆとりをもって対応する仕組みづくりを行い、現場の生産性を高めています。
約3万点にも及ぶ定番在庫を「お客様の自社倉庫」のように利用できるよう、高品質の物流サービス・参考デザイン・VMDなどにより、利便性を向上させます。
「東京堂サイト」では、24時間稼働するECサイトとしての使い勝手を向上。
SNSで全国のユーザーとのコミュニティづくりを行い、生活者に寄り添う情報感度を磨きます。
リアルとネットの両方であらゆる取り組みを実践し、東京堂の経済性を高めていきます。