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HISTORY沿革

昭和元年創業の経験と実績

昭和元年、造花製造業として事業を開始してから、おかげさまで2016年に90周年を迎えました。 長い歴史の中で皆様とともに培ってきた、経験と実績はさらなる飛躍への大切な財産です。
この財産を皆様と分かち合うべく、東京堂はこれからも皆様の良きパートナーとして一歩一歩前進しつづけます。

1926年

造花製造業として事業開始。

1927年

浅草区田原町にて装飾用造花、花輪用造花を製造販売する。

1931年

「城西造花販売所」を設立し卸売に専念。業界初の造花カタログを作り通信販売にも乗り出す。

1934年

店名を「東京造花」に改称、四谷に移転。

1948年

関東地区全260社で「東京造花協会」を設立し、当社創業者・鈴木勝次が理事長に就任。

1952年

個人商店「東京造花」から「株式会社東京堂商店」に法人化。

1960年

商号を「株式会社東京堂」に改める。

1962年

当時夢の花といわれた「ホンコンフラワー」を輸入販売する。

1964年

店頭卸小売業を業務とする「株式会社エスエス東京堂」を設立。

1965年

米国視察後、フラワーデザイン資材の販売を開始。

1969年

フラワーデザインの技術普及を目的とした「日本フラワー技芸協会(NFGA)」を設立。

1971年

増大した流通機能を強化するため「株式会社サイドビジネス東京堂」を設立。「全国花材流通協会」が設立され、鈴木勝次が理事長に就任。

1973年

日本で最初の造花によるブライダルブーケの製造販売を開始。

1975年

創業50周年。鈴木勝次が会長に、鈴木章が社長に就任。

1976年

新素材を使用した「マジックフラワー」の東京堂オリジナルブランドを開発・販売を開始する。

1977年

卸売センター(現在のflent)オープン。

1981年

7階建ての本社屋(現本店)が落成。

1984年

ソープバスケットで一大ブームを作り出す。

1987年

長野県・朝日村流通センター(ARC)1号棟落成。
10月、四谷税務署長より優良申告法人として表敬を受ける。

1988年

ARC2号棟落成。

1989年

別館VIP(ビジュアル・イメージ・プレゼンテーション)ルーム開設。

1990年

ARC3号棟が落成、輸入品全般の物流拠点とする。

1993年

ARC4号棟が落成、デザイン・アレンジメントの総合的な制作拠点として運営を開始する。

1996年

創業70周年記念式典を挙行。鈴木章が会長に、鈴木勝美が社長に就任。

1998年

ARC5号棟としてクイックデリバリーセンターを開業。

2001年

4月 東京堂公式ホームページ(www.e-tokyodo.com)を開設。
8月 業務取引会員様向けオンラインショッピングサイト「Net CFL」を開設。

2004年

ARC6号棟として新クイックデリバリーセンターを開業。
長野県朝日村流通センター(ARC)ショールーム「クレア」リニューアルオープン。

2005年

創業80周年を迎える。

2007年

4月1日に、ショールーム営業部門の㈱エスエス東京堂を合併し事業体制を一本化する。

2008年

2月 新宿区・東京商工会議所新宿支部主催による平成19年度新宿区優良企業表彰【第8回新宿活き活き経営賞】において最高位の経営大賞(新宿区長賞)を受賞する。

2009年

2月 本社機能をCFLビルへ移転する。
8月 本店・アーティスショールームリモデル(売り場移動と改装)オープン。

2010年

中小企業IT経営力大賞2010で「IT経営実践認定証」を授与される。

2011年

新しい経営体制として「執行役員体制」を導入する。

2012年

2月 初の「大阪展示会」開催。
9月 新宿区長より「東京ワーク・ライフ・バランス認定企業」として認定される。

2013年

3月 ARC7号棟(バリューデリバリーセンター)落成。
「オリジナル加工物流」を実現し、デザイン制作や物流業務を一般公開し、"花育"を推進していきます。
5月 四谷税務署長より優良申告法人として再表敬を受ける。四谷優良申告法人懇話会理事に就任する。
9月 NetCFL全面的にリニューアルオープン。

2014年

3月 東京都信用金庫協会・しんきん協議会連合会等主催による平成26年優良企業表彰式において、信金中央金庫理事長賞を受賞する。

11月 東京都主催による「産業交流展2014」東京都経営革新優秀賞表彰式において、
2014年度東京都経営革新優秀賞を受賞する。

2016年

3月 株式交換並びに吸収分割手続きによる組織再編を実施、関連会社サイドビジネス東京堂を事業持株会社「株式会社東京堂ホールディングス」に改組し主力事業会社「株式会社東京堂」をその完全子会社とする東京堂グループ新体制を発足する。

7月 体系的な学習により社員がプロの人財へと資質を磨き堅実に成長することを目的とするCFL大学を開講する。

12月 東京堂ホールディングスによるグループ会社設立第1号として、朝日村を本社に株式会社ARC東京堂を設立し、現地物流業務を主とする強化に着手開始する。
同月 ARCにドライフラワー事業を拡大活性化する目的により「風の花事業部」を設置し、同時にドライフラワー事業を主とする「心のふるさと」創成の取り組みを開始する。

2018年

5月 四谷税務署長より優良申告法人として再表敬を受ける。

2019年

2月 経済産業省より地域未来牽引企業に選定される。

4月 長野県東筑摩郡朝日村よりARC東京堂が申請した農業経営改善計画に対し認定を受ける。

2020年

8月 第一回無担保社債(株式会社八十二銀行保証付)3億円を発行する。

10月 私募債の一部を朝日村の保育園・小学校に寄付する。

2022年

4月 東京堂が運営する実店舗3店の総称をCFL Store(シー・エフ・エル・ストア)に決定。各建物(ストア)それぞれのコンセプトで商品展開を行う