手作りしよう!夏の花飾り
夏の花かざり
アーティフィシャルフラワーで初夏を彩るアクセサリーを作りませんか?
浴衣の帯留めや髪飾り、バッグ飾りなど、様々な和小物に日本の伝統色の花を取り入れると
ワンランク上のファッションが楽しめますよ。
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淡紅色(たんこうしょく)
紅色に白を混ぜたような淡い紅色。
古代において高貴な身分の人しか着用できなかった紅色は、淡くすることで一般市民でも着用が許されました。
バレッタの土台に薄緑色の織りリボンを貼り、中心に花々を接着します。正統派髪飾りいかがですか?
オススメアイテム
FM003348 006 アンナダリアピック
上代: ¥260
京藤 (きょうふじ)
明るく渋い紅紫色。
古来から女性に人気の藤色の派生色で、江戸時代の後期に人気があった色だそうです。
ヘアスタイルに合わせて花向きを考え、カチューシャの土台に接着しましょう。
オススメアイテム
BH000205 001 カチューシャ
上代: ¥360
FM009760 048 カレンダリアピック
上代: ¥300
卯の花色(うのはないろ)
卯の花のようなわずかに黄みがかった白色。
平安時代からの伝統色名で代表的な白色のひとつで、白さを表す言葉として用いられました。
涼しげなパールとシルバーのパーツでアクセントを。ヘアゴムなのでお子様用にもいいですね。
オススメアイテム
FM003348 001 アンナダリアピック
上代: ¥260
躑躅色(つつじいろ)
赤い躑躅の花のような鮮やかな赤紫色。
重ねの色目でもあり、春から初夏にかけてのものとされていました。
鮮やかな色合いの帯留めで浴衣に華やかさをプラスしましょう。タッセルが優しく揺らぎます。
オススメアイテム
FM009760 012 カレンダリアピック
上代: ¥300
紅緋(べにひ)
冴えた黄みの赤色。
紅花染めと鬱金・支子などの黄みの色を染め重ねられた色で、女官の緋袴の色とされていました。
優しい水引をプラスして…カゴバックなどに合わせるとオシャレな和のアクセントに。
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FM000414 003 プライムダリアピック
上代: ¥320
薄藤(うすふじ)
伝統色の藤色をより薄くした淡い青紫色。
藤色は平安時代から日本女性の着物の色として人気があり、その派生色でできた色。
コームの土台にワイヤーで留め付け、リボンの先の糸玉が揺れる、動きのある髪飾りです。
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FM009760 111 カレンダリアピック
上代: ¥300
FM003348 006 アンナダリアピック
上代: ¥260
薄水色(うすみずいろ)
水色を薄くしたような淡い青緑色。
万葉集で水縹(みずはなだ)と呼ばれていた色が、江戸時代になって水色と呼ばれるようになったそうです。
カチューシャのラインに花を沿わせず、一か所にまとめて接着すると花の存在感がアップします。
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FM001817 005 スウィートネリネピック
上代: ¥300