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手作りしよう!夏の花飾り

2020.05.01

夏の花かざり

アーティフィシャルフラワーで初夏を彩るアクセサリーを作りませんか?
浴衣の帯留めや髪飾り、バッグ飾りなど、様々な和小物に日本の伝統色の花を取り入れると
ワンランク上のファッションが楽しめますよ。

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淡紅色(たんこうしょく)


紅色に白を混ぜたような淡い紅色。
古代において高貴な身分の人しか着用できなかった紅色は、淡くすることで一般市民でも着用が許されました。
バレッタの土台に薄緑色の織りリボンを貼り、中心に花々を接着します。正統派髪飾りいかがですか?

オススメアイテム

FM003348 006 アンナダリアピック
上代: ¥260


京藤 (きょうふじ)


明るく渋い紅紫色。
古来から女性に人気の藤色の派生色で、江戸時代の後期に人気があった色だそうです。
ヘアスタイルに合わせて花向きを考え、カチューシャの土台に接着しましょう。

オススメアイテム

BH000205 001  カチューシャ
上代: ¥360
 

FM009760 048  カレンダリアピック
上代: ¥300


卯の花色(うのはないろ)


卯の花のようなわずかに黄みがかった白色。
平安時代からの伝統色名で代表的な白色のひとつで、白さを表す言葉として用いられました。
涼しげなパールとシルバーのパーツでアクセントを。ヘアゴムなのでお子様用にもいいですね。

オススメアイテム

FM003348 001  アンナダリアピック
上代: ¥260


躑躅色(つつじいろ)


赤い躑躅の花のような鮮やかな赤紫色。
重ねの色目でもあり、春から初夏にかけてのものとされていました。
鮮やかな色合いの帯留めで浴衣に華やかさをプラスしましょう。タッセルが優しく揺らぎます。

オススメアイテム

FM009760 012  カレンダリアピック
上代: ¥300


紅緋(べにひ)


冴えた黄みの赤色。
紅花染めと鬱金・支子などの黄みの色を染め重ねられた色で、女官の緋袴の色とされていました。
優しい水引をプラスして…カゴバックなどに合わせるとオシャレな和のアクセントに。

オススメアイテム

FM000414 003  プライムダリアピック
上代: ¥320


薄藤(うすふじ)


伝統色の藤色をより薄くした淡い青紫色。
藤色は平安時代から日本女性の着物の色として人気があり、その派生色でできた色。
コームの土台にワイヤーで留め付け、リボンの先の糸玉が揺れる、動きのある髪飾りです。

オススメアイテム

FM009760 111  カレンダリアピック
上代: ¥300

FM003348 006 アンナダリアピック
上代: ¥260


薄水色(うすみずいろ)


水色を薄くしたような淡い青緑色。
万葉集で水縹(みずはなだ)と呼ばれていた色が、江戸時代になって水色と呼ばれるようになったそうです。
カチューシャのラインに花を沿わせず、一か所にまとめて接着すると花の存在感がアップします。

オススメアイテム

FM001817 005  スウィートネリネピック
上代: ¥300



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