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クリスマスに飾る植物 ~ヤドリギってなぁに?

2023.09.25 ブランド

早いもので今年も残す所あと3ヶ月。
秋冬はイベント目白押しですが、やはり何と言ってもクリスマスは外せませんよね。

そこで、今回は欧米のクリスマスには欠かせないヤドリギについて、アーティフィシャルフラワー“MAGIQ”の新商品をご紹介します!


ヤドリギとは

ヤドリギはミスルトゥとも呼ばれ、日本ではあまり聞き慣れないかもしれませんが、クリスマスの本場、欧米では伝統的でポピュラーな植物です。
幸福をもたらす神聖な木として、ヤドリギをクリスマスになると玄関に飾る風習があります。

この吊るしたヤドリギの下を通ることで不死の力を得るという伝説の他に、ヤドリギの木の下でキスをするとその愛は永遠に守られると言い伝えを聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなヤドリギをアーティフィシャルフラワーで表現、今季クリスマスの一押し新商品です!
ここからはアーティフィシャルフラワー“MAGIQ”ならではのリアルさに拘ったヤドリギ入りのクリスマスアレンジをご紹介していきます。


玄関には欠かせないクリスマスリース

クリスマスの象徴と言える青々とした常緑樹のクリスマスリース。
ナチュラル感を意識してグリーン✕ブラウンでまとめ、アクセントにゴールドを…
同じグリーンでもヤドリギのやさしいライトグリーンと乳白色の実によってクリスマスリースに瑞々しさが生まれます。


テーブルコーディネートにもミスルトゥ!

ショート丈のミスルトゥバンドルを繋いで作ったリースがお皿を一気にクリスマスらしく彩ります。
グラスにも可愛らしくミスルトゥを添えてリンクコーデしましょう。

キャンドルには出来合いのミスルトゥリースを組み合わせてカンタンに…
こんな使い方ができるのもアーティフィシャルフラワーならでは!


「ReCO」✕ミスルトゥ

最後は環境にやさしいアーティフィシャルフラワー「ReCO」のサイプレスハンギングブランチを使ったアレンジ。
W120㎝と大きく、見応えたっぷりのクリスマスディスプレイです。

柔らかなグリーントーンでまとめ、LEDのミニライトが温かさを、クリスマスカラーのレッドとほっこりする小鳥たちが可愛らしさをプラスします。

ここでまだ「ReCO」をご存知ない方のためにカンタンにご紹介。
「ReCO」とはリサイクル素材を原材料に使用または配合することで環境負荷を少しでも軽減しようというコンセプトから生まれた東京堂のオリジナルブランドです。

日本ではクリスマスと言えばヒイラギやポインセチアが一般的ですが、今年はぜひ欧米の風物詩『ヤドリギ』を取り入れてクリスマスを楽しんでみませんか。


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