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【風の花通信】信州からフーセンポピーができるまでの様子をご紹介します!前編

2020.07.28 ブランド

信州長野より「風の花」の季節便りを毎月お届けします。

東京堂自社生産ドライフラワーを主とした商品ブランド「風の花」は、信州の爽やかな風に吹かれて育てた鮮度の良い花々を素早く乾燥させてドライフラワーに加工・生産しています。
種をまき、芽が出て、花が咲き。。。ドライフラワーができるまでの様子を信州長野からお届けしてまいります。



はじめまして。長野県朝日村の東京堂自社農園より「風の花」スタッフがお届けします。
今、畑では収穫のシーズンを迎えています。
今回は皆さんお馴染みのニゲラ(フーセンポピー)をご紹介します。

 



ニゲラ(フーセンポピー)は前年の9月に種まきを行います。
収穫まで約10ヶ月。長い道のりの始まりです。

 


畑の苗は、時に–10℃以下にもなる信州の寒い冬を越えることでステムのしっかりした
壮健なものに成長します。

 


4月上旬。春の訪れとともに新芽が出てきました。

 


5月下旬。花が咲き出しました。今年は暖冬の影響もあっていつもより早い開花でした。

 


5月下旬。満開になりました。
畑一面が青色に染まる様子は私たちも毎年楽しみにしている風景の一つです。

 

この続きは次回お届けいたします。


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