東京堂バイヤーが解説！「アーティフィシャルフラワーのこだわりと魅力のひみつ - 花の女王 ローズ -」

アーティフィシャルフラワーとは造花のこと。
ただ、従来の造花との違いは何と言ってもそのクオリティ。
近年、「造花」の質の向上がめざましく、従来品と区別するうえでも「アーティフィシャルフラワー」が一般的な呼び方になってきています。

品質や表現にこだわった造花、アーティフィシャルフラワー「MAGIQ」では生花に見間違えるような精巧なもの、自然界には存在しないカラーや質感とアーティフィシャルならではのものとクオリティやバリエーションを豊富に取り揃えています。　

今回は「MAGIQ」ブランドを牽引する東京堂のバイヤーが、アーティフィシャルフラワー（造花）の細部のこだわりや魅力を直接お伝えします。
手に取って頂ければその違いはきっと分かるはず！

今回のピックアップアイテムは、華麗な美しさで人々を魅了し、花の女王とも呼ばれるローズのご紹介です。　　

幾重にも重なった花びらがとても豪華なローズアンジュ。
巻きがしっかりしているのに空気感もあり、ふわりと優しく柔らかいフォルムが特徴です。
ローズと言えばはっきりとした色を思い浮かべる事が多い印象ですが、こちらはニュアンスカラーのベージュピーチやピンクモーブなど色合わせのしやすいカラーを取り揃えました。
写真のリースは優しい色合いのローズと明るくフレッシュなグリーンの効果で大きさのわりにとても軽い印象を受けます。

ウェディングブーケなど、大切なシーンは華やかにしたいけれど派手すぎるのも嫌…とお悩みの方には特に、上品に優しく咲き誇る姿がおすすめです。　　　

続いてはコロンとした３輪付きミニサイズのプリマディローズ。
花径は3～４.5cmで小ぶりですが、きちんとヒラヒラでフレア感たっぷりなのに中心はキュッとした巻きがあり、小さいながらにも花型にとてもこだわりのあるミニローズです。
手に取るとあまりの可愛さに全色ほしくなる事間違いなしの商品、６色展開で発売中です。

淡いパステル調とビビットカラーがありますが、写真のように全てをギュッとまとめても可憐に写る配色をバイヤーがセレクトしました。
もちろん単色使いや、近い色同士の組み合わせも手軽に楽しめます。

今回ご紹介したローズは、SDGsに取り組んだ「ReCO」シリーズのアイテムです。
花部分に再生ペットボトル由来のポリエステル、葉、茎部分に再生プラスチックを配合した環境に優しい材料を使用して作られています。

写真を見て再生素材を配合していると感じた方はいらっしゃるでしょうか？
「ReCO by MAGIQ」は、アーティフィシャルフラワーブランド”MAGIQ”の品質を落とさず、環境負荷の軽減に貢献する事をテーマに掲げています。
今までのMAGIQと変わらないクオリティと美しさでSDGsに向き合ったアイテムです。

ローズは豪華さと美しさでまさに主役の花。
大切なイベントで使うのはもちろん、ご自宅に飾れば見るたび気分が華やぎます。特別な時でなくても、ふと花を見た時に心が明るくなるように。

花粉を気にせず、季節も問わず。好きな時に好きなだけお花が楽める生活をMAGIQがお手伝いいたします。
MAGIQ(アーティフィシャルフラワー）は水やりの必要もないので、そのまま気軽に楽しめます。
自分の好みにお部屋を飾ったり、お家時間に手作りをしてみたり・・・自分のペースや家族のペースに合わせて思い思いに楽しんでいただけます。自宅や身近な場所にMAGIQを飾りませんか？

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作品作りや店舗のディスプレイにお悩みなら、ハイエンドから扱いやすいスタンダードアイテムまで幅広く揃った東京堂「MAGIQ」におまかせください。
 

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