【旬のレシピ】ナチュラル素材でつくる和飾り
採れたてのドライフラワーを使った「旬のレシピ」をお届けします。
四季のある日本の暮らしには「旬」を楽しむ習慣があります。
その季節ならではの行事や歳時記に合わせて、ドライフラワーのある暮らしを楽しみませんか。
草花を収穫してドライフラワーができる時期もさまざま・・・
ドライフラワーにも実は旬があることをご存じですか?
ライフスタイルに合わせて、採れたてのドライフラワー使った「旬のレシピ」をお届けします。
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※ドライフラワーの特性上、商品在庫が流動的なことをあらかじめご了承ください。
今回のテーマは「ナチュラル素材でつくる和飾り」です。
手づくりのお正月飾りで新年を迎える準備を。
来年も実り多き一年でありますように、願いを込めて!
一粒万倍 扇スタイルの稲穂飾り
縁起ものの稲穂を主役に、プリザーブドの松を一緒に束ねたしめ飾りです。
シンプルな形のしめ縄ベースと組み合わせて、すこしきちっとした印象に。
プリザービング加工された松なので破損しにくく、どんなテイストにも馴染む使いやすい素材です。
広げた扇のシルエットを意識しながら束ねると全体がバランスよく整いますよ。
福がたっぷり!六角プレートで万福飾り
亀甲を表す六角形、扇にひょうたん、破魔矢に鯛・・・縁起ものモチーフが盛りだくさん!
プレートはドライと相性の良い木製です。
お好みの花やパーツをぎゅっと詰め込みましょう。
花材の接着には主にグルーを使用しており、手軽に制作できるおすすめのデザインです。
しだれ柳の福輪飾り
プリザービング加工されたしだれ柳は、「しなやかさ」が特徴です。
輪に結べばアレンジのベースに早変わりいたします。
新年に向けて、わくわくするような色味の花材を合わせましょう。
水引とタッセルを加えることでアレンジ全体の雰囲気が引き締まります。
新しい年に思いを馳せながら、手づくりするひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
※壁に長期間飾る際は色移りにご注意ください。
プリザーブド花材が直接壁に触れないよう、影響のない花材や紙・布ものをアレンジの背面にかませることをお勧めします。
★マイフラでさらにくわしく特集をしています。マイフラ特集ページは こちら