閉じる

【風の花通信】信州からワインができるまでの様子をご紹介します!

2020.12.02 ブランド

信州長野より「風の花」の季節便りをお届けします。

東京堂自社生産ドライフラワーを主とした商品ブランド「風の花」は
信州の爽やかな風に吹かれて育てた鮮度の良い花々を
素早く乾燥させてドライフラワーに加工・生産しています。
種をまき、芽が出て、花が咲き。。。
ドライフラワーができるまでの様子を信州長野からお届けしてまいります。




信州は気温が氷点下なる日が増えてきていよいよ冬の到来を感じますが皆さんいかがお過ごしですか。
長野県朝日村の東京堂自社農園より「風の花」スタッフがお届けします。

今回はドライフラワーと並ぶもう一つの自社生産アイテム「風の花ワイン」をご紹介します。

 


栽培しているブドウはコンコード、メルロー、シャルドネ、カベルネソービニヨンの4種類です。
良質のブドウを得るためにまだ雪の降る1月から剪定を始め、収穫まで芽欠きや水やり、
消毒など様々な栽培管理を行っています。

  


ブドウの糖度が十分になる9月下旬より11月にかけて一房づつ丁寧に収穫していきます。
今年は2tを超えるブドウを収穫することができました。

  


収穫したブドウは一房づつ検品と選別を行います。
今年は長雨の影響でバンプ病というブドウの病気が多発し、病気のつぶを取り除く作業に追われましたが、
この作業によって雑味のないワインができ上ります。

  


コンコード、メルロー、シャルドネ、カベルネソービニヨンの4種のワインは
長野県朝日村の弊社ショールーム「クレア」、「ファミリーマート朝日村役場店」、「さとふる」、
または弊社通販サイト「マイフラ」などでご購入頂けます。


この記事に関するタグ

関連する記事

一覧へ戻る