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信州から冬の作業をご紹介します。

2023.02.07 ブランド

信州長野より「風の花」の季節便りをお届けいたします。

東京堂自社生産ドライフラワーを主とした商品ブランド「風の花」は、
信州の爽やかな風に吹かれて育てた鮮度の良い花々を素早く乾燥させて
ドライフラワーに加工・生産しています。

種をまき、芽が出て、花が咲き・・・
信州長野からドライフラワーができるまでの様子をお届けしてまいります。



二月に入り今年も信州には厳冬期がやってきました。
春の訪れが待ち遠しく感じますが、皆様どの様にお過ごしですか。
長野県朝日村の東京堂自社農園より「風の花」スタッフがお届けします。

今回は農業スタッフの冬場の作業をご紹介します。

信州では冬は土が凍結してしまい外での農作業はできない為、
夏場に収穫したものを製品にする作業を行っています。
写真は小麦のスワッグベースです。
普段とは違い繊細な仕事の為、 不慣れなスタッフは農作業より疲れてしまったりします。

ヘリクリサムのワイヤー付けです。なるべく手早く作業するために
自作のスタンドを作るなど工夫しています。

剪定したブドウヅルを利用してリースを作っています。
枝が折れたりしないように集中して黙々と作業をするために
普段は賑やかな作業場もこの時は静寂が訪れます。

農業スタッフはこの様に巣ごもりしながら春の訪れを待ちわびています。

ドライフラワーは保存しておけるので、
1年を通して草花に触れることができるのが嬉しいですよね。


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