今年も栽培が始まりました!
信州長野より「風の花」の季節便りをお届けいたします。
東京堂自社生産ドライフラワーを主とした商品ブランド「風の花」は、
信州の爽やかな風に吹かれて育てた鮮度の良い花々を素早く乾燥させて
ドライフラワーに加工・生産しています。種を巻き、芽が出て、花が咲き……
信州長野からドライフラワーができるまでの様子をお届けしてまいります。
桜の季節も終わりに近づき、新緑の季節が訪れようとしている信州ですが、皆様どの様にお過ごしですか。
長野県朝日村の東京堂自社農園より「風の花」スタッフがお届けします。
農場では種まきの時期を迎え、スタッフは忙しい毎日を過ごしています。
今年は6月までに約60種類の種まきを行う予定です。
また、畑で冬を越した多年草もこの時期になると次々新芽が出てきます。
種まきの合間を縫って古枝の整理や古葉の除去を行います。
苗は十分育ったら畑へ定植していきます。
今年はどのような花を咲かせてくれるのか、我が子を送り出すような気持ちで一株づつ丁寧に植えていきます。
新収穫のドライフラワーは6月頃から順次販売を予定しております。
収穫まで暫くお待ちくださいね。
今年も鮮度良い新収穫ドライをたくさん生産してまいりますので、是非お店で手に取ってみてください。