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信州から栽培品目の一部をご紹介します!

2023.08.02 ブランド

信州長野より「風の花」の季節便りをお届けいたします。

東京堂自社生産ドライフラワーを主とした商品ブランド「風の花」は、信州の爽やかな風に吹かれて育てた鮮度の良い花々を素早く乾燥させてドライフラワーに加工・生産しています。
種を巻き、芽が出て、花が咲き…信州長野からドライフラワーができるまでの様子をお届けしてまいります。



収穫の最盛期が到来、スタッフは目の回る様な忙しい毎日を
過ごしていますが、皆様如何お過ごしですか。
長野県朝日村の東京堂自社農園より「風の花」スタッフがお届けします。
今回は収穫のピークを迎えている自社農園からその一部をご紹介します。

収穫したばかりのタタリカです。
ドライフラワーのアレンジになくてはならないアイテムの一つで大量に栽培していますが
収穫のタイミングが同じ時期になるので収穫は大勢のスタッフで手分けして行います。

こちらは定番のビリーボタンです。
3日おきに開花直前のものだけを選び一本づつ収穫していきます。
最盛期には収穫に1日かかることもあり根気のいる作業ですが
収穫し終えた時は達成感につつまれます。

ニゲラオリエンタリスは写真の様な形状から雨が降ると水が溜まりすぐに腐ってしまいます。
スタッフは毎日何度も天気予報を見て、ベストな収穫タイミングを決めています。

まだまだ風の花の畑ではたくさんの花が育っており忙しい毎日が当分続きますが
種子から大切に育ててきた草花が無事に収穫できて私たちも本当に嬉しく思っています。
順次、店頭に並びますので私たちがお届けするドライフラワーをぜひ手に取ってみてください。


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