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【風の花 季節便り】信州からグリーン花材の収穫風景をご紹介します!

2024.06.07 ブランド

信州長野より「風の花」の季節便りをお届けいたします。

東京堂自社生産ドライフラワーを主とした商品ブランド「風の花」は、信州の爽やかな風に吹かれて育てた鮮度の良い花々を素早く乾燥させてドライフラワーに加工・生産しています。

種を巻き、芽が出て、花が咲き…信州長野からドライフラワーができるまでの様子をお届けしてまいります。



信州では収穫シーズンが到来、日増しに忙しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしですか。
長野県朝日村の東京堂自社農園より「風の花」スタッフが、今回はグリーン系花材をご紹介します。

5月に入ると小麦、大麦、ラグラス、ラムズイヤーなど主にグリーン系の花材が一気に収穫時期に入ります。

朝日村では今年は3月と4月に例年の倍近く雨が降り、作物はぐんぐんと成長しました。
種まきから約半年の間、天候不順や病害虫にも負けず無事に育ってくれた作物たちに感謝しながら収穫します。

グリーン系の色素は乾燥時に特に変色しやすく、私たちスタッフも毎年温度や湿度の設定に試行錯誤を繰り返していますが、今年はとてもきれいに仕上がりました。


収穫と並行して育てた花苗もどんどん畑に定植中です。
6月~10月までが新物収穫のピークになります。
スタッフ一同、上質なドライフラワーをお届けできるよう頑張っていきますので、どうぞご期待ください!


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